2018/09/30

ヴィットーリオ・エマヌエーレ1000世です。
この記事では、
ボクの予想の核の部分をお伝えします。
これについては、
かなり迷ったんですが、
このサイトで、
週末に公開している
「軸馬候補&注目馬」を
どのように選定しているのか を
お伝えすることにしました。
(悩んだ末に!笑)
自慢ではないですが、
わりといい予想を
毎週公開をしていると思います。
ボクの公開馬を
参考にしてくださっている方からの
的中報告のコメントも
多くいただいております。
メール会員の方限定の
買い目配信は、
悩みに悩んで配信しています。
だから、
買い目配信は
毎週やると疲れちゃうので
GⅠレースだけなんです。笑
でも、
実は、
軸馬候補&注目馬の公開は、
全部ササっと決めちゃってます!笑
1レースにつき、
予想時間は5分程度ですかね。
だから、
1日に多い日だと
4レースぐらい公開するし、
平場のレースの公開とかも
別にたいして苦じゃないんですね。
時間がかからないから。笑
でも、
そこらの競馬好きの人よりは
いい予想をしていると自負しています。
1年やっていても、
苦情コメントはもらったことないですし。
しかも、
上位人気馬は
基本除外しています。
基本的に1、2番人気は軸候補に入れません。
そんな陳腐な予想を
誰も臨んではいないからです。
なるべく人気薄、
馬券に絡む馬のなかで、
最も人気のない馬を
公開するように心掛けてています。
※直前オッズで意外にも
人気していまっていることはありますが。
直近の公開は、こんな感じです。
(2016年11月7日現在)
☞日曜は2戦2勝。軸馬候補の馬が7番人気3着、4番人気2着。
では、
そんな短時間で
どうやって予想をしているのか?
ここで重要なのは、
予想に用いている材料です。
※材料=ファクターと考えてください。
ボクが使っている材料は、
・スピード指数
・日刊コンピ指数
・コースの性質
・ローテーション
基本はこの4つです。
意外に思われるかもしれませんが、
「軸馬候補&注目馬」に関しては、
オッズはまったく用いていません。
なぜなら、
レース発走の前日や
当日の早朝に公開するため、
信頼度の高い
オッズの確認ができないためです。
スピード指数は、
案外アテになります。
近走着順が低いために
人気がない馬も、
レースレベルが高いために
負けている場合があります。
着順が低くても、
クラス水準の
スピード指数が出ている場合には、
相手関係次第では
上位争いに加われます。
ボクが愛用する競馬新聞は、
「馬三郎」です。
馬三郎のいいところは、
・スピード指数が優れていること
・着順ではなく過去に
・同じレースを走った馬が一目でわかるカラー
・コンパクトなサイズ(意外と重要!笑)
これらが気に入っています。
でも最近は、
競馬場に行くときぐらいにしか
「馬三郎」も買っていません。
なぜかと言うと、
スピード指数は優秀なんですけど、
過去数ケ月における
最高指数しかわからないのが
物足りないからです。
これでも、
ないより合った方がいいんですけど、
やっぱり1レースごとの
スピード指数が載っている方が
断然頼りになります。
それに、
毎週土日に
500円の競馬新聞を買うと
4000円~5000円かかりますしね。
あと、
コンビニまで
買いに行くのメンドくさいし。笑
そこで、
ボクは家で馬券を買うときや、
サイト公開用の予想をするときは、
「KLAN」というデータベースを使います。
これはネット新聞です。
なんと言っても、
これのいいところは、
全馬の過去の
スピード指数が
レースごとにわかるということ。
スピード指数の算出も、
会社によってまちまちなので、
もちろん、
会社ごとに良し悪しがあります。
KLANのスピード指数は悪くないです。
ここで、
好走する人気薄を見つけ出す
KLANのスピード指数の
具体的な活用の使い方を説明します。
1⃣
今回のレースと条件が似ている
近走の指数が高い馬をチェック。
その際、
着順は一切気にしません。
ていうか、
着順はほぼ見てないです。笑
なんなら、
人気にならないので、
指数が高ければ着順は低い方がいい。
指数が高いとは、
ほかの出走各馬と比較した際の
相対的な指数が高いという意味です。
条件と言っても、
いろいろありますが、
とりあえずは「距離」だと思ってください。
2⃣
前走、前々走よりも
3走前以前に好指数マークした馬をチェック。
前走や前々走で
高い指数をマークした馬は、
概して人気になりやすいです。
そこで、
前2走は凡走しているものの、
展開さえ向けば
好指数を叩き出せる馬を
ピックアップしましょう。
3走以上前の好走は、
2走前までの好走に比べて
一気に人気になりにくくなります。
ここで、
能力と人気との間にギャップが出ます。
3⃣
出走各馬がどのような条件で
高い指数をマークしているかを検証し、
今回が得意条件(距離やローテ)に
当てはまっている馬をチェック。
ここには、
ある程度の各コースの知識や
ローテーション理論のノウハウが
必要になってきます。
どのような条件下で
高い指数をマークできるのか、
また、
今回はその条件に当てはまっているのか、
それを判断することで、
人気薄の馬をピックアップしやすくなります。
逆に言えば、
今回は条件が合っていない
危険な人気馬を見抜くこともできます。
それは、
一言で言える代物ではないので、
ボクの送るメールのなかで
少しだけ勉強してください。
スピード指数を使ううえで
注意すべきこともあります。
【注意事項】
1⃣
差し・追い込み馬はレース展開に
左右される部分が大きいので、
指数をそのまま鵜呑みにはできない。
2⃣
スピード指数は、
馬場状態と走破時計から算出されるもので
枠順・斤量というものを考慮に入れていない。
これに関しては、
特に説明することはありません。
そのままです。笑
1⃣に関していえば、
逆に自分でレース展開を作れる逃げ馬で
高い指数を持っている馬は
信用しやすいとうことです。
でも結局のところ、
スピード指数だけでは不十分なんです。
もちろん、
スピード指数だけでも、
使っていない日人よりは
遥かにカンタンに好走する人気薄を拾えます。
しかし、
もっと予想精度を高めるためには、
そこにプラスして
その他のファクターを
重ねていかなければいけません。
そこで活きてくるのが、
「日刊コンピ指数」
「コースの性質」
「ローテション」
などのファクターです。
それらについては、後述します。
スピード指数の
使い方については、こんなところです。
さらに、
KLANには
スピード指数以外でも
いいコンテンツが揃っています。
「本日の馬場傾向」
「能力偏差値ピックアップ」
「穴馬ピックアップ」
なども参考になります。
特に「穴馬ピックアップ」は、
独自の理論で面白い人気薄を、
選び出してくれます。
きのうの、
みやこステークスでは
このような印がついていました👇
「軸馬」よりも、
「穴馬」の方が面白いです!
ボクが受験業界に
長く携わっていたこともあり、
「偏差値」という言葉に
惹かれるってのもありますが。笑
ケータイ(スマートフォン)でも
もちろん利用できます。
そして、
新聞代のうち少しでも
馬券代に充てたい競馬ファンにとって
ありがたいのはその料金です。
全レースの出馬表を見放題で1280円。
競馬新聞なら
この値段で2回しか買えないですもんね。
その他の
「レポート」コンテンツも
けっこうおもしろいです。
スピード指数を使って、
カンタンに人気薄の馬を拾いましょう。
実はボクは、
もともとは
別のネット新聞を長く使っていました。
その新聞も
悪くはなかったのですが、
致命的なのは、
前半3Fのラップと
レースペースの記載がなかったことです。
それを要請する
問い合わせもしたのですが、
やはり改善はされませんでした。笑
前半3Fは非常に重要な要素です。
特にダート6F戦においては、
テンのスピードが評価基準ですからね。
併せて、
レースのペース表記も
絶対に合った方がいいです。
スローの逃げ切りなのか、
ハイペースで粘ったのか、
一目でわかりますから。
KLANは、
スピード指数はもちろん、
前半ラップ・後半ラップも記載されており、
レースのペースも表記してくれています。
ほかにも
いろいろな新聞を試しましたが、
いまのところ、
断然KLANがいいです。
KLANの公式サイトにはここから飛べます。
スピード指数は見れませんが、
無料アカウント作成で
どんなサイトか試してみてもいいかもしれません。
※過去レースのスピード指数は見れます。
でも、
紙面の競馬新聞を使っている人は、
よっぽど使い勝手が悪いと感じない限りは、
すぐに
KLANの有料版を使った方がいいです。
長い目で見てだいぶ経費が浮きますしね。
ただし、
あくまで目的は
スピード指数だということを
お忘れなく。笑
スピード指数を利用できる
プレミアムプランも、
一部のレースで無料お試しができます。
スピード指数のほかには、
多くのファンから
根強い支持を受けている
「日刊コンピ指数」ですね。
コンピ指数も参考にします。
余談ですが、
特に40代の方に
コンピファンが多いそうです。笑
ボクはシンプルに、
人気よりもコンピ順位の方が
圧倒的に高い馬をチェックします。
ディープなコンピファンの方は、
さまざまな活用方法を持っているようですが、
ボクは
スピード指数に
欠けている部分を補なう程度に
ライトに活用しています。笑
スピード指数でチェックした馬と、
コンピ指数でチェックした馬が
重なったら信頼度はUP。
どっちか一方では良い数字だけど、
もう一方の指数では良くない
という場合は信頼度はDOWN。
カンタンに言えば、
そんな感じです。
日刊コンピ指数は
日刊のホームページより
見ることができます。
いままで興味なかったって方は、
ロングセラーの日刊コンピも使ってみては?
少しわかりづらいですが、
右上の「日刊ID 新規登録」から
登録を行います。
これでボクの
軸馬候補&注目馬公開の
ファクターのうちの2つをお話ししました。
別になんてことないですけど、
どのファクターを選ぶかで、
全然違った結果になるんです。
実はこの時点で、
勝ち組・負け組に
分かれてしまっています。
予想ファクターに正解はありませんが、
いまボクが勧めるのは、
「スピード指数」と
「日刊コンピ指数」だよ、
ってだけです。
たまに、
ボクが実際に購入した馬券を
サイト内で公開していますが、
もちろん結果は出ています。
ちなみに、
ボクは月に5~6レースぐらいしか
馬券買わないんで、実は。
そして、
血統は完全にムシします。
未勝利戦・新馬戦・2歳戦は
買いません。
てことは、
「お前はサイト上で、
自分は買いもしないレースの
スピード指数とコンピが高い馬を
公開しているだけなのか!?」
いやいや、まさか。笑
ボクの生命線は、
そこではありません。
もちろんオッズも利用しますが、
オッズは予想の
プラスα的なファクターです。
お気づきの通り、
4つのファクターうちの
残りの2つである
「コースの性質」
「ローテーション」
が大事になってくるんです。
コースの性質とは、
単純にコース形態について
知っておくということではなくて、
それを踏まえたうえで、
各コース条件において
どのような馬が好走するのかを
知っているということです。
ちなみに、
カンタンではありますが、
過去にサイト内でも、
・中山ダート1200m
・京都ダート1800m
この2つの舞台で
狙うべき馬について述べました。
どの記事に書いたのか
覚えていないので(笑)、
詳しく知りたい方には、
メールで送りますね!
これから、
ちょくちょくその他のコースについても
メール会員の方限定で
お伝えしていくつもりです。
メールでは
ローテーションについても、
お話する機会があると思います。
ボクのメール会員は、月額0円です。笑
でも、
一定数に達したら
無料での配信はやめようかと思っています。
ですので、
興味がある方は
いまのうちに
メール会員になっておいてください。
長くなりましたので、
ここで全部をまとめておきます。
ボクに予想の
主なファクター(オッズ以外)は、
・スピード指数
☞「馬三郎」 〈競馬新聞〉
4000円/月(1部500円)
1280円/月
・日刊コンピ指数
800円/月
・コースの性質
0円(いまのところ)
・ローテーション
0円(いまのところ)
ということになります。
それぞれを掛け合わせて、
1レースに5分ぐらいの時間をかけて、
「軸馬候補&注目馬」(けっこう当たる!笑)
の公開をしている。
ということです。
上記の情報は、
全部利用した方がいいです。
それがボクの行きついた結論です。
馬券に勝つには、
多少なりとも投資をしないといけません。
といっても、
全部で月に2080円だけです。
(馬三郎は除く)
普通の競馬新聞を
4回買った値段です。
きょうから、
ネット新聞に移行することを勧めます。
そしてその分は
きっと馬券で返ってきます。
ちなみにメール会員の方には、
一言では語りつくせない、
予想の最終兵器である
「オッズ理論」についても
メールにてじっくりお教えします。
サイトでは公開しないレベルの
”応用編”についても配信します。
秋のGⅠの買い目公開も
行っています。
これは、
予想よりも「買い方」に焦点を当てて、
ガチで馬券を獲りにいきます!笑
ボクのメール会員になって損はないです。
メール発行を
再び本格的に始めたのは
3週間ほど前からですが、
未だメール解除者は出ていません。
(※2016年11月7日現在)
この記事は、長くなりました。笑
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
また、
メールの中でもお会いしましょう。
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そうすると、
かなり見やすくなります!